高脂血症(こうしけつしょう)は、血液中に含まれる脂質(中性脂肪やコレステロールなど)が過剰な状態を指す。高脂血症にも種類があり、WHOの基準に基づき日本動脈硬化学会が診断基準を定めている。

高脂血症の予防と対策

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高脂血症とは?

高脂血症とは?
 
血液の中の脂質が多くなりすぎた状態のことで、脂質の主なものは中性脂肪やコレステロールです。
この中性脂肪コレステロールの両方又はどちらかの値が基準値より高くなると、高脂血症と診断されます。

高脂血症の原因

高脂血症の原因
 
高脂血症の原因は食生活などの生活習慣と大きなかかわりがあります。過食による過剰なエネルギー摂取や、肉類などの動物性脂肪の摂りすぎ、偏った食事などが高脂血症を引き起こします。
糖尿病・甲状腺機能低下症、肝・胆道系の合併症として高脂血症になることもあります。

高脂血症の症状

高脂血症の症状
 
高脂血症の自覚症状がほとんどなく、主に健康診断などの血液検査で発見されます。
遺伝性の高脂血症の場合、黄色腫とよばれる腫瘍のようなものか皮膚・皮下組織・腱などに現れたりします

高脂血症のセルフチェック

高脂血症のセルフチェック
 
□内類をよく食べる。
□野菜はあまり食べない。
□糖尿病の心配がある。
□タバコを吸う。
□魚卵類をよく食べる。
□お酒は毎日飲む。
□水分はあまり摂らない。
□肥満症である。
□運動はあまりしない。
□よく汗をかくことがある。
□ストレスかかかることが多い。
□健康診断などで尿酸値か高いといわれたことがある。
□健康診断などの血液検査でコレステロールや中性脂肪が高いといわれたことがある。
 
6個以上当てはまる人は危険です。専門医の指導を受け、生活習慣を改善しましょう。

高脂血症予防の注意点

高脂血症予防の注意点
 
1.食生活を改善する
コレステロール・中性脂肪の値を上げる動物性脂肪の多い食品を控える。
 
2.肥満症に注意する
肥満症は高脂血症と深くかかわりがあるので注意する。

4.野菜や海藻類をたくさん摂る
野菜や海藻類は高脂血症を防ぐので、たくさん摂る。
 
3.お酒は控える
アルコールは中性脂肪の値を高めるので、量を減らす。
 
5.適度な運動を心がける
運動により、血液中の脂質を低下させ動脈硬化の予防につながるので、軽い運動を行う。
 
6.血圧のチェックをする
高血圧もまた高脂血症とのかかわりが深いので、血圧をこまめにチェックするよう心がける。
 
7.禁煙する
喫煙は高脂血症の症状を悪化させるので禁煙する。

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