動脈が肥厚し硬化した状態を動脈硬化といい、これによって引き起こされる様々な病態を動脈硬化症という。動脈硬化の種類にはアテローム性粥状動脈硬化、細動脈硬化、中膜硬化などのタイプがある。
動脈硬化の予防と対策
動脈硬化とは?
動脈硬化とは?
動脈の壁は健康な場合、弾力性がありますが、血液中のコレステロールや中性脂肪などが多くなると、動脈の壁に付着してたまり、動脈の壁が厚くなって弾力を失い硬くなります。
また、コレステロールや中性脂肪がたまり血管が細く狭くなるので血液の流れが悪くなります。このような状態を動脈硬化といいます。
動脈硬化の原因
動脈硬化の原因
動脈硬化も典型的な生活習慣病で、特に食生活が影響しています。動物性脂肪の過剰摂取・肥満などがあります。
また、食生活の偏りや、塩分の摂りすぎなども影響します。
肥満体質や運動不足・喫煙・ストレスなどが危険因子としてあげられます
動脈硬化のセルフチェック
動脈硬化のセルフチェック
□食生活が不規則である。
□魚嫌いであまり食べない。
□野菜はあまり食べない。
□タバコを吸う。
□食事するときに塩分は気にしていない。
□肉類をよく食べる。
□間食をよくする。
□外食はよくする。
□足の先が冷たく感じることがある。
□顔や足かむくみやすい。
□睡眠不定など不規則な生活をすることが多い。
□ストレスがたまりやすいほうである。
□健康診断などで高血圧といわれたことかある。
□健康診断などでコレステロールか高いといわれたことがある。
8個以上当てはまる人は、要注意です。
生活習慣、特に食生活を改善しましょう。
動脈硬化の予防と注意点
動脈硬化の予防と注意点
1.食生活を改善する
肉類を減らして魚を食べるようにする。特に青魚がよい。
2.野菜や海藻類をたくさん摂る
野菜や海藻類に含まれるビタミンやミネラルは動脈硬化を防ぐ効果があるので、たくさん摂るようにする。
3.禁煙する
喫煙は勧脈硬化をさらに悪化させる危険因子なのて禁煙するのが良い。
4.適度な運動を心がける
運動は、血滴中の脂質を低下させ動脈硬化の予防につなかるので、少しで良いので続けるようにする。
5.お酒や甘いものを控える
アルコールや甘いものは中性脂肪の値を高めるので、控える。
6.ストレスをためない
ストレスをためないよう日常生活を送れるように心がける。
7.血圧をまめにチェックする
高血圧の状態を定期的にチェックする