肝臓がんは、組織学的にみると実に多くの種類に分類されますが、通常は原発性肝臓がんと転移性肝臓がんに分けて考えます。原発性肝癌はさらに組織型によって分類される。
肝臓がんの予防と対策
肝臓がんとは?
肝臓がんとは?
肝臓がんは近年急激に増えており、肺がん・胃がんに次いで死亡率が高いがんです。肝臓は体の奥深くにあるため検査がしにくく、異常が起きてもほとんど自覚症状がないため、早期発見が簡単にはできない治療困難ながんの1つです。
肝臓は沈黙の臓器といわれ、初期症状が見られません。症状があったとしても食欲不振やだるさ、体重の減少などで、いずれも肝臓がん特有の症状ではなく、胃腸の調子が悪い程度のもので見過ごしてしまいがちです。進行すると、上腹部痛・体重減少・黄疸の症状が出てきます。
また背中の痛みが激しいのが特徴です。
症状が出る頃には、かなり進行している場合が多いので早期発見が重要な病気です。
肝臓がんの種類
肝臓がんの種類
転移性肝臓がん
胃がん・膵臓がん・肺がん・大腸がん・胆のうがん・子宮がんなどから転移して起こる。
原発性肝臓がん
B型肝炎やC型肝災などで慢性肝炎を引き起こし、肝硬変に至った場合、肝臓がんになるケースが多い。なかでも、アルコールの摂取の多い方は肝臓がんになる危険性が高い。
肝臓がんのセルフチェック
肝臓がんのセルフチェック
□手のひらが他人よりも赤い。
□顔や手足がむくむときがある。
□タバコを吸う。
□運動はほとんどしない
□お酒は毎日飲むい。
□食生活が不規則である。
□疲れやすく疲労感がある。
□食事の栄養バランスは気にしない。
□野菜はあまり食べない。
□肝炎の既往症がある。
□睡眠不足など不規則な日常生活をしている。
□ストレスがたまっている。
□最近体重が急激に減った。
□健康診断などの血液検査でコレステロールや中性脂肪が高いと診断された。
7個以上当てはまった方は、専門医による診察を受けることを勧めます。
肝臓がん予防の注意点
肝臓がん予防の注意点
1.お酒は控える
禁酒が望ましいが、てきない場合は、禁酒日を決め毎日飲まないようにする。
2.定期的に検査を受ける
自覚症状がないので、兆候がみられたら早めに検査を受け、肝臓の既往症がある人は定期的検査を受ける。
3.ストレスをためない
ストレスは肝臓にとって大敵なのでストレス解消できるようにする。